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Every Moment is a Memory

なすびといっしょに!みんなで東北応援隊!

故郷のために

1998年から1999年にわたってバラエティー番組『進ぬ!電波少年』の"懸賞生活"で一躍有名となり、現在は舞台やドラマの俳優としても活躍中のなすび。

 

震災直後よりふるさとである福島のために東奔西走。

 

瓦礫の撤去や泥だしから東京近郊で被災地支援の物産展の手伝い、風評被害で遠のいた観光客誘致のモニターバスのガイドなど、地元の復興再生を願う活動を続けてきた。

 

応援隊発足

その後もブレることなく一貫して「福島のために、東北のために」と活動を続けている。

 

時間があれば、依頼されていなくても物産展に赴き、声を枯らしてふるさとを売り込んだりもする。

 

今回、全国的に被災地復興への応援や関心そのものが失速していることを強く感じ、"なすびといっしょに!みんなで東北応援隊!"を発足させ隊長に就任した。

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エベチャレ

2013年、「有名人である自分はもっと何かできるはず」と、無謀にも思える世界の最高峰エベレスト登頂を目指す『エベチャレ­』に挑戦。

 

電波少年では困難と戦う姿をたくさんの人に応援されたように、今回その再現となり、「なぜなすびはエベレストに登るのか」「なぜ頑張っているのか」と挑戦を知ってもらうことで、福島や東北の人々にエールを送ることに繋がってほしいと挑戦するに至った。

 

しかし予定された最終アタック当日は悪天候。

 

その中でなんとか頑張って南峰まで登り、あと100mという所まで行ったが、全く前に進むことができず断腸の思いでテントに戻る。

 

再アタックを同行スタッフに懇願したが、標高8000mではその場にいるだけで体力消耗し、さらに血液の赤血球が増えすぎて、身体が非常に危険な状態になるということで、説得され下山を決意。

 

無事に戻ることが応援してくれている人の望みではないか、その場の感情に流され無謀なことをするより今は勇気を持って下山しよう、しっかり準備を整えて再度チャレンジしよう、と。

 

スタッフに何度も泣きながらお礼を言い続けたそうだ。

 

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